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Posted by ミリタリーブログ at

2010年12月23日

やっぱりPX4は、太かった




上の写真は、マルイPx4にスライドハンドルをつけたところ(クリックで大きくなります)
全く入りません、つまり実銃採寸しているのに実銃パーツがつけられないということです。
測ってみたところ、Px4のスライド幅は約29.5mmRONIのスライド幅は約26.5mmとなっており約3mmの差があります。
再計測したところRONI側は約28mmでしたよって約1.5mmの差へ修正いたします。
この度計測ミス申し訳ありませんでした。

RONIはその商品の性格上、実物より大きめに設計されていますので、入らないとなるとかなり誤差があるという事になります。

マルイ説明書には、実銃から採寸、型取り、細部まで忠実に再現して、実銃Px4ホルスターにジャストフィットと書いてあります。

しかし、現実は2~3mmほど分厚く
BHIのCQCに入れた方は実銃採寸なのに、多少擦れるとかキツイくておかしいなと思った方もいるかと思いますが、それは勘違いではないです。




次の写真は、RONI Px4皮だけと組み込もうとしたところです。
セーフティえぐれ過ぎだろwwwという突っ込みは置いといて
なんと!フレームの全長が長い?スライドの幅が広いグロックでさえすんなり入るというのに
Px4は、フレームさえ入らないという・・・すごいや実銃採寸!


以下まとめっぽいの
実銃から採寸した自慢のPx4よりSIG P226の方がリアルサイズに近いとは、むしろ再現性が落ちているような気がしてなりません。(塗装は抜きにして)
個人差あると思いますが1mm以内の誤差なら、忠実に再現しているでも良いと思いますが2mmともなってくると忠実とはいえないと思います。
実銃採寸ということで期待していたのに残念ではありますがおもちゃに期待しすぎましたかね?
しかしながら、1mm以上の誤差があると海外製の方が再現度高いということになる日も近いかもしれません。

ということで次回は削りながらRONIに入れるのをチャレンジしたいと思います。


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Posted by AAG_Cat Hand at 22:34Comments(5)CAA Tactical