2012年09月03日
MARSOCなどの特殊部隊も注目のイスラエル装備
今年から弊社が販売するイスラエルデザイン、アメリカ生産のAgilite Gearから新装備の話と
Marine Corps Timesに載りましたよという連絡が来ました。
ついでに溜まってきたのでそろそろ更新しよう
Agilite Gearについてはこちらの記事見てください
http://aagear.militaryblog.jp/e331825.html
■とりあえず新装備紹介から
通常使用しているリガーベルトを利用した斬新なハーネスシステム


ARCH Instant Harness
※ARCH(The Agilite Rigger’s Conversion Harness)
当然のごとくパーツ数が少ないので軽量コンパクト、現物は写真よりかなり小さく感じるかと思います。
止血帯くらいの大きさです。
機能性もCOBRAじゃないけど同じような金属バックルを利用して高速脱着を可能にしており、最近のトレンドをおさえています。
リガーベルトを持っていない方もリガーベルトセットがありますので無い方は、そちらをご購入ください。
なお、タクティカルギアメーカーのリガーベルトは安全基準クリアしていないものが多いので使用には
何らかの安全基準クリア済みのリガーベルトを利用してください。
Agiliteのリガーベルトは、EN Standards: EN358, EN1498を取得しております。

Helicopter Retention Lanyard
名前そのままですがヘリコプター用のランヤード
QRランヤードとかセーフティランヤードとか言われている物です。
Yatesより少し長めです。イスラエル軍のSARチームで使用されています。
購入はこちらから
ARCH Instant Harness
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/srar02.html
ARCH Instant HarnessとSidewinderのセット
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/srswar05.html
Agilite Helicopter Retention Lanyard
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/srhr06.html
■海兵隊では、人を背負いながら両手が使える装備(IPC)を使用していますという記事がMarine Corps Timesに載りました。
けが人を運ぶ際には、担架やロールタイプの担架でも2人が必要でなおかつ両手の自由がありませんでした。
しかし、IPC(Injured Personnel Carrier)は、両手の自由を確保しつつも1人で運べるため
部隊への負担が従来に比べとても少ないため従来なら任務を中断しなければならない場合も続行できます。
また、大きさもコンパクトでポーチ1個分のスペースがあればよいので重量負担も従来に比べ少なくなっています。
このIPCは、一般歩兵のような車両が手配できるような部隊向けではなく
車両やヘリが手配できない状況がある特殊部隊向けの装備です。
現在、米軍のMARSOCを初め米海兵所属の各種偵察部隊
オーストラリアやイスラエルの特殊部隊などに実績があります。
また空軍特殊部隊ParaRescue(いわゆるPJ)などから問い合わせがあるそうです。
海兵隊マニアの方にはもちろん
日本でも山で利用したりできるので登山とか、山岳救助や自衛隊の方にもおすすめ…というか買っていただいてます。
Injured Personell Carrier (IPC) のご購入はこちら
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/ipc01.html
■全く話題変わりますが6004/6005のベルト一個版のレッグプラットフォーム常設しました。

たまに特殊部隊等で見かけるサファリランドの小型版レッグリグです。
問い合わせ多いのと汎用性高いので常設しました。
探してた方も多いのかと思うのでどうぞ
6004版
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/6004-10.html
6005版
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/6005-10.html
Marine Corps Timesに載りましたよという連絡が来ました。
ついでに溜まってきたのでそろそろ更新しよう
Agilite Gearについてはこちらの記事見てください
http://aagear.militaryblog.jp/e331825.html
■とりあえず新装備紹介から
通常使用しているリガーベルトを利用した斬新なハーネスシステム


ARCH Instant Harness
※ARCH(The Agilite Rigger’s Conversion Harness)
当然のごとくパーツ数が少ないので軽量コンパクト、現物は写真よりかなり小さく感じるかと思います。
止血帯くらいの大きさです。
機能性もCOBRAじゃないけど同じような金属バックルを利用して高速脱着を可能にしており、最近のトレンドをおさえています。
リガーベルトを持っていない方もリガーベルトセットがありますので無い方は、そちらをご購入ください。
なお、タクティカルギアメーカーのリガーベルトは安全基準クリアしていないものが多いので使用には
何らかの安全基準クリア済みのリガーベルトを利用してください。
Agiliteのリガーベルトは、EN Standards: EN358, EN1498を取得しております。

Helicopter Retention Lanyard
名前そのままですがヘリコプター用のランヤード
QRランヤードとかセーフティランヤードとか言われている物です。
Yatesより少し長めです。イスラエル軍のSARチームで使用されています。
購入はこちらから
ARCH Instant Harness
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/srar02.html
ARCH Instant HarnessとSidewinderのセット
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/srswar05.html
Agilite Helicopter Retention Lanyard
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/srhr06.html
■海兵隊では、人を背負いながら両手が使える装備(IPC)を使用していますという記事がMarine Corps Timesに載りました。
けが人を運ぶ際には、担架やロールタイプの担架でも2人が必要でなおかつ両手の自由がありませんでした。
しかし、IPC(Injured Personnel Carrier)は、両手の自由を確保しつつも1人で運べるため
部隊への負担が従来に比べとても少ないため従来なら任務を中断しなければならない場合も続行できます。
また、大きさもコンパクトでポーチ1個分のスペースがあればよいので重量負担も従来に比べ少なくなっています。
このIPCは、一般歩兵のような車両が手配できるような部隊向けではなく
車両やヘリが手配できない状況がある特殊部隊向けの装備です。
現在、米軍のMARSOCを初め米海兵所属の各種偵察部隊
オーストラリアやイスラエルの特殊部隊などに実績があります。
また空軍特殊部隊ParaRescue(いわゆるPJ)などから問い合わせがあるそうです。
海兵隊マニアの方にはもちろん
日本でも山で利用したりできるので登山とか、山岳救助や自衛隊の方にもおすすめ…というか買っていただいてます。
Injured Personell Carrier (IPC) のご購入はこちら
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/ipc01.html
■全く話題変わりますが6004/6005のベルト一個版のレッグプラットフォーム常設しました。

たまに特殊部隊等で見かけるサファリランドの小型版レッグリグです。
問い合わせ多いのと汎用性高いので常設しました。
探してた方も多いのかと思うのでどうぞ
6004版
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/6004-10.html
6005版
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aagear/6005-10.html